IPOなんてどうでもいい、世界を目指そう――日本のベンチャーを見つめ続けたマイナー氏が語る (1/2)
ITmedia
「日本のベンチャー企業が本気で海外進出を目指すならば、IPO(新規株式公開)してからでは遅すぎる」――そ
う語ったのは、ベンチャーキャピタル(VC)であるサンブリッジのアレン・マイナー会長だ。
IPOは市場からの直接金融という資金調達の手段に過ぎないが、それを1つのゴールに設定し、IPOを目指す日本のベンチャーは少なくない。しかし「本気で海外進出を目指すのであれば、上場なんて後回しにするべき」とマイナー氏は指摘する。
「確かに上場すれば資金調達はできます。しかし、それは同時に株主からのプレッシャーを背負うことでもあります。増収増益を強く求められるようになり、大きなリスクが伴う海外進出などできなくなってしまうわけです」
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