中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)最大手「人人網(Renren)」は29日、米市場への上場を控え、投資家からの強い需要を受けて、新規株式公開(IPO)価格の仮条件を30%引き上げた。
27日付の米証券取引委員会(SEC)への提出文書によると、人人網は、5310万ユニットの米国預託証券(ADR)を1ユニット当たり12―14ドルで発行する。これまでは9―11ドルとしていた。
新たな仮条件レンジの中間値に基づくと、IPOの規模は約6億9000万ドルとなる。
人人網はニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する計画。企業コードは「RENN」(RENN.N: 株価, 企業情報, レポート)。
IPOの引受主幹事はモルガン・スタンレー、ドイツ銀行証券、クレディ・スイス。
ロイター
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